マーケティングメディアMarkeZine寄稿のお知らせ:「HubSpot最高顧客責任者が考える“顧客中心の事業活動”の作り方/INBOUND2020レポート」のお知らせ

2020/10/20
インバウンドマーケティング HubSpot 寄稿 マーケティングメディアMarkeZine寄稿のお知らせ:「HubSpot最高顧客責任者が考える“顧客中心の事業活動”の作り方/INBOUND2020レポート」のお知らせ

国内最大のマーケティングメディアであるMarkeZineに、弊社代表の戸栗が寄稿させて頂く運びとなりました。

 

米国時間9月22日から24日にかけて開催されたHubSpot社主催の年次イベント「INBOUND2020」。

本稿では、事業成長を望むマーケティングリーダーが知っておくべきセッション2つをピックアップし、日本企業のマーケティング担当者のアイデアになることをお伝えしております。

 
-----------以下一部本文より抜粋-----------
 
まず紹介したいのは、HubSpotのCCO(Chief Customer Officer/最高顧客責任者)を務めるヤミニ・ランガン氏のセッション「How HubSpot Is Powering Its Flywheel(HubSpotはどのようにフライホイールを回しているのか?)」。CCO職は、顧客に関わるすべての活動(マーケティング、営業、サービス)を束ねる役割を果たしており、ヤミニ氏は前職DropboxでもCCOとして活躍していた人物だ。

 セッション冒頭、ヤミニ氏はABMベンダーTerminusの共同創業者 Sangram Vajre氏の言葉「Retention is the new acquisition and helping is the new selling(顧客維持は新たな形の顧客獲得であり、顧客支援は新たな形の営業活動である)」を引用し、「顧客を支援すること、顧客との信頼を重ねていくことは、この時代には特に大切である」と力強く述べた。

 2020年初頭から全世界で大流行している新型コロナウイルスによって、皆さんも“企業の根本的なあり方”を再考する機会が増えたのではないだろうか。HubSpotも同様で、未曾有の大不況により倒産や廃業に追い込まれる企業が増加する中、2020年以降の自社の“成長”とは何か、“自社はレジリエンス(復元力、耐久力)を持っているのか”ということをマネジメント層が再考したという。

 「HubSpotでは、どんな環境や状況に対しても適応し生き延びる力である“レジリエンスの高いビジネスモデル”を構築すると同時に、危機的な状況にも対応できる“柔軟なチーム”を目指していました。しかし、残念ながら当社ではチームがサイロ化し、迅速な意思決定の仕組みが欠けていたのです。チームのサイロ化は、部門間の分断として顧客体験にも影響を及ぼします」(ヤミニ氏)

 ヤミニ氏は.......
 

続きはMarkeZineのウェブへ:https://markezine.jp/article/proof/34551

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