定期刊誌 MarkeZine連載寄稿のお知らせ:記事No.2_BtoBマーケティングの開拓者「コンテンツマーケティングを軌道に乗せる3ステップ」

2020/10/27
BtoBマーケティング 寄稿 定期刊誌 MarkeZine連載寄稿のお知らせ:記事No.2_BtoBマーケティングの開拓者「コンテンツマーケティングを軌道に乗せる3ステップ」
国内最大のマーケティングメディアであるMarkeZineの定期刊誌「MarkeZine」の注目シリーズ「BtoBマーケティングの開拓者」に、弊社代表の戸栗が連載寄稿させて頂く運びとなりました。
 
本シリーズでは注目のマーケターたちが自身の経験に基づき発見したBtoBマーケティングの核心を3回ずつ綴っていくリレー連載。本稿では、オンラインにおけるコンテンツ発信を強化したい企業に向けて解説させて頂いております。
 
-----------以下一部本文より抜粋-----------
 

前回の記事では、デジタルの世界への“移住”をテーマに、基本となる考え方についてお伝えしました。デジタルではお客様の反応を直接感じ取ることができない理由から、デジタルにスムーズに移行するためには、(1)(自社)の現状とありたい姿、(2)ペルソナの理解、(3)カスタマージャーニーの理解が特に必要です。またデジタル上にはスペースが無限にあるためコンテンツが作り放題の状況で、方向性を絞り込むことが難しく、情報摂取の自由度が高い分、Relevance(オンラインのコンテンツを活用する場所)、Timing(タイミング)、Context(前後の文脈)を心がけないと、“自分ごと”にしてもらえないのです。本記事では上記を踏まえた上で、BtoB企業が組織的にコンテンツを作り、売上向上につなげていく方法についてお伝えします。

  • どんなにニッチであってもコンテンツは社内にある

 「Content is King」という言葉を聞いたことがある方もいると思います。これは米国の企業でコンテンツマーケティングの元祖Content Marketing Institute(CMI)が常に言い続けている言葉です。図表1は、見込み客が顧客化し、自社を推奨してくれるまでのプロセスを表現したものでです。コンテンツに力を入れる目的(図表右下の囲み)は、(1)ブランドアウェアネス、(2)見込み客獲得&育成、(3)顧客化……と、事業プロセスの一部ではなく、すべての箇所にコンテンツが関わっていることが読み取れます。

 日本で議論されているコンテンツマーケティングの“コンテンツ”は.......

続きはMarkeZineのウェブへ:https://markezine.jp/article/detail/34623

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